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今日2022年2月18日6歳を迎えたパト・サキ・ヤンです
猫の6歳は人間に例えると40歳らしいです(^^;
うーん?信じられませんねー、こんな子供みたいなのが40歳(*_*)
パト・サキ・ヤンが我が家に初めて来たのは2016年11月です。
その時の事はついこの前のこの事の様にハッキリと覚えています。猫達を動物病院から車で輸送?用に使ったキャリーバッグから我が家の畳の部屋に出て来た瞬間からこの子達は我が家の家族の一員となりました。
恐る恐る姿勢を低くして周りをキョロキョロしながらあっという間にベッドの下に身を隠したヤンとサキとは対照的に用意していたキャットフードのお皿をパクパクと食べているパトの姿を見てあぜんとしていた自分の姿を思い出します。
ここからヤンとサキの姿は肉眼では見つけられない様なベッドの奥に立てかけていた段ボール箱の裏に入ってしまったのでその様子は知る事が出来ませんでした。
猫を飼育するのは初めてではないのでこのような行動はある程度心得ていましたので特に探す事もなくこのままで放置していました。でも内心は「このままここになついてくれなかったらどうしようか?ずっとあそこから出て来ずに、ご飯も、トイレもあそこで?」不安で仕方なかったのですがこれまでの動物病院とは全く知らない景色を見ているこの子達(パトは除く)は今不安で仕方がないのだとわかっていましたのでとにかく慣れるまで待とう、そう決心して放置していました。
一方パトは我が家に来て約5分で完全に慣れたようで10分後には僕がいる2階に階段を上がって来て窓から下の景色をのぞきこんでしっぽを振って何やら興奮している様子を見ていると「同じ猫でもここまで違うとは」半分あきれると同時に凄く嬉しかったことを覚えています。
こうしてパト・サキ・ヤンを迎えた1日は終りました。
次の日の朝、下に降りるとパトはオフクロの膝の上に乗って甘えていました。(これは想定内の行動(^^;)
しかし、サキとヤンの姿は見えません。「やっぱりまだ出て来てくれないんだー」これは仕方のない事とわかっていても心配で心配で「置いてあるご飯に手は付けているのかなー?」そーっと見に行くとサキの姿は発見出来ました。段ボール箱の裏でじっとしています。そしてご飯は?「あっ!食べている♪」安心しましたー!ちゃんと食べてくれています!
さてヤンは何処へ?
辺りにはいません、あちこち探索しているとこことは正反対の台所のこれまた段ボール箱の裏にいました!「まだ不安なのかなー?」しばらくヤンを眺めているとサーっと元のベッドの下の方へ走って行きました。
「あかん、嫌われた(>_<)」
追いかけたい気持ちを抑えて「まだ早いんだー、もう少し待とう、この子達には時間が必要なんだ」と自分に言い聞かせてその日1日は猫とは接触せずに(※パトとは思いっきり遊んでましたー(^^;)静かに1日を送りました。
そして次の日の朝です
いつもの様に下に降りていくと何とヤンが居間にいました(*_*)しかも僕の足元にスリスリと(´;ω;`)ウゥゥ
良く見るとサキも奥の部屋でご飯を食べています!
こうしてこの子達を迎えてから3日目に本当の家族となる事が出来ました!!
パト・サキ・ヤンの飼い主
お祝いは猫じゃらしといつものおやつをプレゼント
猫のおもちゃに一番適しているのは全くお金が掛からない「ざぶとんと定規」と思いますが今回は6歳の誕生日プレゼントなので猫じゃらしを買って来ました!
この「ざぶとんと定規」は猫のおもちゃで後日別記事で作成します!
直ぐ破壊されるので100均の猫じゃらしで充分
買ったといっても100均の物なので100円です(^^;
その理由は?直ぐに破壊されるからです。猫じゃらしでも高い物になると500円程する高価な物もありますがそんな高い物を買っても数日でボロボロになるのが判っているので100均の猫じゃらしで充分なのです!(^^)!
パト・サキ・ヤンの飼い主
おやつはかつおと懐石スナック
我が家では猫達に毎日おやつをあげています。基本平日はかつおと懐石スナック、休日は銀のスプーンウェットタイプをあげています。
猫も好き嫌いがあるみたいでパトとサキはこの両方のパターンで喜んで食べてくれますがヤンは何故かこれらを余り食べません、チャオチュールでもヤンは食べるのはマグロだけで他の種類をあげてもまず食べません。
なのでヤンにはドリーミーズをあげるのですがこれも食べる時と食べない時があってヤンの好きなおやつが未だに決められない状態です(^^;
その分ヤンはご飯を良く食べるので我が家はご飯は朝に1日分を入れて猫の好きな時にいつでも食べれる様にしています。中には猫の専門家等が毎日決められた時間に決められた分量だけを与える様にしないと猫が肥満化すると警鐘を促している方達もいますが
ウチの猫達をずっと観察しているとご飯を入れてあるだけ一気に食べてしまうという事はこれまで見た事がありません。大体ご飯の前を通る度に少しずつ食べているようなのでこの食べ方で肥満化するとは到底思えません。
前に犬を飼っていた事もありますが犬はご飯のお皿に入っている分を全部平らげてしまうので「毎日決められた時間に決められた分量だけを与える」という事は当てはまっていると思います。
実際犬を飼っている時は「毎日決められた時間に決められた分量だけを与える」1日に2~3回で後は間におやつ等人間が食べる物も少し位はあげていました。
パト・サキ・ヤンの飼い主
まとめ:我が家の3匹兄弟猫パト・サキ・ヤンは今日で6歳になりました
この記事では我が家の3匹兄弟猫パト・サキ・ヤンを迎えてから6歳になってもう大人であるという事といつものおやつについて詳しくご説明しました。