動物病院から譲渡して頂きました我が家の3匹兄弟猫パト・サキ・ヤンです

初めまして3匹兄弟猫パト・サキ・ヤンです

この記事では我が家の3匹兄弟猫パト・サキ・ヤンについて動物病院から譲渡して頂いた経緯についてお話しています。
パト・サキ・ヤンブログ執筆者

当ブログ執筆者

2016年に動物病院から譲渡して頂きました

初めに我が家の3匹兄弟猫パト・サキ・ヤンをご紹介させていただきます。

誕生日は3匹共同じで2016年2月18日です。

パト/茶トラ/オス5歳11ヶ月
パト/茶トラ/♂5歳11ヶ月
3匹の中では一番の甘えたで人見知りを全くしない愛嬌たっぷりの世渡り上手猫です。

サキ/キジトラ/メス5歳11ヶ月
サキ/キジトラ/♀5歳11ヶ月
3匹の中で唯一の女の子ですが一番ご飯を食べるので体重も5キロを超えたややメタボ猫です。

ヤン/キジトラ/オス5歳11ヶ月
ヤン/キジトラ/♂5歳11ヶ月
3匹の中では最も猫らしく身体能力はずば抜けているので頼りになるスナイパー猫です。

この子達は元々は5兄弟でその内の3匹が譲渡して頂いた動物病院が引き取り育ててくれました。
その過程でキトンシッターというボランティアさんが6ヵ月位まで猫のお世話をする「子猫リレー事業」という制度で我が家のパト・サキ・ヤンを育ててくれました。

キトンシッター
主に年配の方で猫を最後まで飼い続けるのには老後の事を考えると無理があるので猫の幼齢期(3ヶ月~6ヶ月)のみに預かりお世話をして6ヶ月を過ぎると再び動物病院へ戻す作業を担当されているボランティアさんの事です。

大阪市獣医師会子猫リレー事業

この制度は大阪市獣医師会が飼い主のいない幼齢猫を約6ヵ月まで元気に育て、その後、元の動物病院でワクチン接種、去勢・避妊手術を行った上で新しい飼い主に引き渡すという小さな命を動物病院→キトンシッター→動物病院とリレーでつないで行く、これが子猫リレー事業なのです。

この様な沢山の方達の愛情で育てられ2016年11月に動物病院から譲渡して頂いた3匹の兄弟猫が我が家のパト・サキ・ヤンです。

初めて我が家に迎え入れてから早や6年目になりますがこれまで大きな病気もなくスクスクと育ってくれて安心しています。

このブログではこの子達の成長の中で僕が体験して来た猫との暮らしについて必要な事を5年間飼育して来た体験を通してお伝えしていこうと思っていますのでどうぞよろしくお願い致します。

特に初めて猫を飼われる、又は多頭飼いが初めてという方へお困りの事や悩み等が解決出来る様なお役立ち記事を書いて行きますのでご愛読頂ければ幸いです。

 

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